
すこし間が空きました。
前回、お金を活かす、生き財布。 という記事を書きましたが
今日はお金が減る財布の方のお話を。
お金が減る財布は 死に財布 と呼ぶのですが、2種類あったりします。
・ 最初から死に財布であるもの
・ 色が合わないために死に財布になってしまうもの
前者は最初から 死に財布になってしまっているため
どなたが持っても、死に財布の効果を発揮(?)します。
後者は 色が本人に合わないために死に財布になってしまうのですが
色が合う方が持てば、生き財布であることもあります。
私が持っていた死に財布は後者のパターンです。
私はお財布を 自分用の財布・家庭用の財布・経費用と分けておりまして
その死に財布は、家庭用の財布でした。
我が家は旦那さんから、一定の金額を受け取って その中でやり繰りしています。
で、引き落とし分や支払いなどを済ませて、純粋な生活費を
そのお財布に入れていたのですが・・・
まあ、お金の減るペースが早い早い!!
出費が続いたり、病院が続いたりなどして 一万円なんてあっという間。
生活はカツカツではありませんが、残らない・・という。
で、その時に たまったま お財布を変えたんですね。
そしたら、一気にお金の減りが変わったのです。
一定額を貰っているので、収入に当たる部分は増減していないのに
お金がお財布に残るようになりました。節約も意識せず・・です。
節約を意識すると、耐え切れなくなって買い込むタイプなので。
でね、この時に 自分のお財布の色が合っていなかった という事を知ったんですね。
何色だったと思いますか?
実は
水色 だったんです。
ちなみに、私の場合に水色が合わなかったと言うだけです。
全ての人に合わないのではありません。
水色が良い方もいらっしゃいますのでね。
でも、 色一つでここまで変わる ということを身をもって体験したのです。
お財布選びって 簡単なようで奥の深い、そして面白いものなのです。