るかさんの言葉で、悲しみから少しずつでも立ち直れそうです。【ペット・ミディアムシップ・デーご感想】

2022年12月16日 2022年12月16日

奄海るか

虹の橋を渡った、亡くなった

愛するペットにもう一度会う

ペット限定のミディアムシップグループセッション

「ペット・ミディアムシップ・デー」

ご感想をいただきました。

るかさんこんにちは。

先日は『ペットミディアムシップデー』に参加させていただき、ありがとうございました。
感想が遅くなってしまい、すみません。
　

ぼす（前の犬）がなくなってから、家族みんなが悲しみに暮れていました。
ぼすは今年3月19日11歳になり、4月の中旬に突然痙攣発作が起き、病院に連れて行きました。そこでも痙攣が起き２日入院しました。
その３日後、運良くMRIの予約が取れ検査をしました。結果、脳腫瘍と診断されました。
脳もかなり腫れていて、手術も難しい位置で抗がん剤の選択しかありませんでした。人間でも苦しい抗がん剤治療はどうしても踏み切れず、何も治療せず対処療法を選び、内服で様子を観る事にし、症状はとりあえず治っていました。

ところが1ヵ月後けいれん発作が再発し、そのまま今年の5月18日に虹の橋を渡りました。

　

家族みんなで火葬場に連れて行きお見送りしましたが、あまりにも突然だったので、『もっとこうしてやればよかった』とか、『もっとこんなもの食べさせてやればよかった』とか、みんなそれぞれ思いが残りました。

私には3人娘がいますが、次女、三女は大阪に住んでおり、私が看護師と言う職業柄コロナが始まってから鳥取に帰省できずにいました。なので、特に次女と三女はいろいろ思うところもあった様です。

このペットミディアムがなければ、るかさんにセッションを依頼しようと考えていました。
どうしても心残りがありすぎて思い出すたびに泣いていたので『このままではいけないな〜』と思ったのです。
今もこの文章を書きながら涙が出てしまいます。

でも、るかさんにぼすの声を伝えて頂き『あれは仕方がなかった、誰もわからなかった』と伝えていただいたのが1番胸のつかえが取れました。

ヘタレで怖がりなぼすでしたが、ヤンキーみたいな言葉遣いと態度をして、るかさんにお話してると聞き、実はそんな性格だったんだと笑っちゃいました。

そしてどうしても寂しくて我慢ができず、ペットショップに行き、ぼすに似たワンコを探していました。
でもまた同じような苦しい姿を見ることになったらと思うと、なかなか踏み切れず悩んでいたところ、犬種は違いますが、今のワンコ（トイプードル）に出会いました。（ぼすはシュナウザー&マルチーズ&チワワのミックス）

ひと目見て犬種が違うはずなのに、ぼすにそっくりと言ってしまいました。娘たちにも写メを送りましたが、みんな声を揃えて、ぼすにそっくりと言い1週間悩んでいると『お母さん、まだわからないの？』と声が聴こえたので、我が家にお迎えしました。
その子もぼすと同じヤンキー気質と聞き笑ってしまいました。

るかさんにいただいた言葉を娘たちにも話しました。それぞれがほっとしていました。
そして今の子はしぐれといいますが、『ぼすが私のところしぐれを連れて来たと言うより、私をしぐれの所に連れて行った』と聞き、やっぱり家に来るワンコだったんだねと娘も言っていました。

ぼすの痙攣発作が始まったのが、ちょうどるかさんにビジネスネームをを依頼し、やりとりをしていた頃なので、私からの返信に時間がかかり、本当にご迷惑をかけしたと思います。
気長に対応していただき本当に感謝します。

そしてこのたびはぼすの言葉を伝えていただき、本当に本当にありがとうございました。

家族一同、るかさんの言葉で、悲しみから少しずつでも立ち直れそうです。
そしてやはり私のような方にペットの言葉を伝えて行けたらと思いました。

長い文章になりましたが、このたびは本当にありがとうございました。
失礼いたします。

　（Sさま）