
今日も見えない世界のお話です。
霊なんていない!そんな事言うなんて頭がオカシイ!と思う方は
読まずにそっとUターンしてください。
見えない世界の事をお仕事にして、数年経ちますが
年々強く思うのが
「見えるからといって この仕事をやる必要はない」
ということ。
幼い頃から見えていた、という人でも
ご自身がやりたくないと決めたら やらなくていいのです。
魂の系列も関係するのですが、光に近い人がやる仕事と
私のように闇に近い人がやる仕事は、境界線がちゃんとあり
それを理解するものが 決まりに従って扱う必要があるのです。
で、光に近い人と 闇に近い人は それぞれ 得意分野と苦手な分野があり
それを知った上で 仕事をしている訳なのですね。
これを知っていることが 霊能者・見えない世界を扱うものの
適正そのものであるのです。
その境界線を知らないまま、苦手な分野があることを知らないまま
自分の魂の属性を知らないまま こっちの世界に足を突っ込むと
抜け出せなくなったり、体調を崩したりなど します。
まして、除霊サイドの仕事なんて。
本の知識を超えたものとか いっぱいあるので、それだけでやると
本当にえらいこっちゃになるんです。
神様の声が聞こえても、神様の利益をいっぱい受けれる人でも。
その人が出来ない、難しいこともあるんだと、知ってください。
見えるからってやんなくていいのよ。
自分がそう決めたなら。
命は生きるためにあって、見えない世界の為に 削るものではないから。
どっとはらい。