
私、ご依頼によっては魔術や術式を行うことがあります。
特に得意なのが、東洋魔術です。
ですが、そういや東洋魔術について、ちゃんと書いたことが無かったなと思って改めて書いてみたりします。
東洋魔術とは、東洋の思想・流れを組んで行う魔術です。
解りやすい例を出しますと
西洋魔術だと 魔方陣を描いたり、天使や悪魔を召喚するイメージですね。
東洋魔術だと 魔方陣の代わりに曼荼羅を使ったり 神仏を召喚します。
陰陽師の使う術式も東洋魔術の一つですね。
西洋と東洋の差ですが 西洋は陰と陽・白と黒は相反するものです。
東洋では「陰中に陽あり 陽中に陰あり」となり、陰の中にも陽があり
陽の中にも陰がある、お互いがお互いを含むという思想です。
なもんで、術式の掛け方・根本的なやり方が全く違うのですねー。
私の場合、やり方は後ろの人(指導霊)から教えてもらうこともあるのですが 決して簡単ではないです。
いや、当たり前なんだけど。
そんで掛けた術はオープンにしません。
これも当たり前なんだけどぉぉぉぉぉ。
こういうもんだよーって言いたいけど言えない部分が多すぎる。
当然なんだよう。術って秘められたもんで基本口伝だし。
出してもいい部分ってのもあるけど、そう無いんだもんー。
でもまあ
そんなもんだ!という感じでひとつよろしくです。
(どないやねん・・