神社でいただいた食品の使い方、特別なことに使えるもの。
神様の前に捧げられていたもの。
食品が多いのですが
これをご神饌(しんせん)と呼びます。
ご神饌は神社に参拝に行ったり
御祈祷をお願いした時などに
いただけることがあります。
で、このいただいたものを
どう使っていいか解らない。
そんな質問をいただいたのですが
その前に、どんな物がいただけるのか
フェイスブックとツイッター上で
教えていただきましたら
様々なものがありました!!
- お米
- 昆布
- 飴
- 餅
- みかん
- お酒
- 梅干し
- 果物
- お菓子
- 鰹節
- だし
- スルメ
- 落雁
- 砂糖
- せんべい
- あずき
- お茶
- 混ぜ込みわかめ
- お塩
- お箸
- お汁粉
- 乾麺のうどん
面白いところでは
- 出雲生姜じんじゃエール
- 神官さんが二振の日本刀で捌く 鯉の刺身。
鯉の刺身は、鯉が神様に供えられているんでしょうね。
それを捌いて、神事に参加したものでいただく、と。
で、このいただいたものですが
基本的には食べればいいのです。
これらはご祈祷によって、神様の気
エネルギーが入っています。
なので いただいたものを
食べたり飲んだりするだけで
自分の中に神様の気、エネルギーを
取り込むことが出来ます。
それぞれどうするか、を
書いておきますね。
- お米 → ご飯を炊くときに混ぜて。
- 昆布 → 出汁を取ったり、食べて。
- 飴 → なめて。
- 餅 → 食べて。
- みかん → 食べて。
- お酒 → 飲んだり料理に使って。
- 梅干し → 食べて。
- 果物 → 食べて。
- お菓子 → 食べて。
- 鰹節 → 食べて。
- だし → 食べて。
- スルメ → 食べて。
- 落雁 → 食べて。
- 砂糖 → 食べて。
- せんべい → 食べて。
- あずき → 煮て食べて。
- お茶→ 飲んで。
- 混ぜ込みわかめ → ご飯に混ぜて。
- お塩 → 食べて。
- お箸 → 使って。
- お汁粉 → 食べて。
- 乾麺のうどん → 茹でて食べて。
更にこの中で、特別なお守りに
使えるものが いくつかあります。
この3つです。
- お米
- お塩
- お酒
お米やお塩は、霊的な影響を受けた場合の
体調不良に効きます。
水で少量飲んだり、舐めたり。
気持ちの悪い場所に、少量置いてもいいです。
お酒は場所を浄化するのに使えます。
指先をお酒で濡らし、指先で弾いて
周りに撒きます。
あまりたくさん撒かないこと。
ベッタベタになります。
そして、お塩とお酒は
地面に直接撒くときは
ほんのほんの少しだけ。
一滴・ひとつまみ程度にしましょう。
大量のお塩とお酒は、大地を傷つけます。
神社でいただいたお米、お塩が手元にある方は
小さめのファスナー付きの袋に入れて
持ち歩くと万が一の時に便利ですよ。
ついつい、大切に置いておきがちですが
折角の神様のエネルギー入りです。
早めに食べて、パワーを分けていただきましょう!
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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