土地を選ぶ時の、スピリチュアル・チェックポイント5つ!
家を買うとき、土地を買うとき、その土地が霊的に問題ないかは気になるところ。
そんな時に意識して欲しい「スピリチュアル目線でのチェックポイント」があるねん。
今日はそれをお知らせするな!!
まず 注意して欲しいのは、これ あくまで買う前のハナシ。
買った後は別の対応になるからね!
その1:まずはハザードマップを確認!
スピリチュアル観点と言いながら、のっけからデータやけど!
ハザードマップって知ってる?
これは、市や町など自治体が出している「災害時に被害の程度を示した地図」。
地震や、水害があった時などにどのエリアがどの程度被害を受けるのか、が地図になってます。
大阪市のものは、水害は3種類、地震の場合はおおまかな震度予想地図になってる。
で、このハザードマップで被害を受けるエリアって ちょっとお値段 お安い印象やわ。
ちなみに、道一本挟んで被害変わったりするから気をつけてな。
うちは高層階だから大丈夫・・・って思っている人。
1階が水没したらどうやって外に出る?
そういった事も想定してみてな。
ハザードマップは市のHPで確認できたり、市役所などで配布してくれてるで。
その2:土地の名前には気をつけろ!
土地の名前には、ちゃんと由来・理由があって 名付けられたものが殆ど。
災害のあったところには、その理由を地名につけて
「ここは危ないでー」って 後の世代に 知らせたモンなんですわ。
そういった名前の中には 沼・池など水に関する名前、谷や合・倉などがあります。
あと、一部の動物の名前が付いているところもあまりよろしくないよね。
そういった地名は大字、字とかに隠れていることも。
うちの実家周辺には「狐塚」と呼ばれていた地名があり、そこだけ凄く暗かったんよねー。
田舎やったからにしても、ってレベルやった。
そういった場所は、夜の暗さも見て欲しいわ。
興味がある方には、こういう本もオススメ。
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その3:嫌な空気を感じる街には住むな!
これは新築マンションや、転勤なんかの時にありがち。
モデルルームを見て、現地を見ずに契約するパターンな。
街の空気って確実にあるんよねー。
物件の周りの家が 綺麗でもなんとなく暗い感じがしたり
逆に家は古くても 落ち着きのある町並みもあるねん。
そやから、絶対に買う前に現地を見てな。
住む街が落ち着かんかったら、家から出るのも億劫になってまうで。
あと、子どもさんが嫌がるとこも避けたほうがエエ。
子どもってやっぱり勘エエからねー。
その4:神社をチェックしてみよう!
買いたい土地に周辺の地図で、近所に神社があるか見てみて。
神社があり、歴史の古い神社であれば 歴史のある土地です。
その神社に参拝してみて、綺麗に保たれていれば 土地の守りは大体機能してるわ。
川沿いに 一定の間隔で神社が点在している場合、過去に水害が合った地域の可能性アリ。
神社がない場合は、新興住宅地や山を切り崩した地域が殆ど。
そして、地鎮祭をしておかないと そもそもの土地の守りが弱くなるで。
あと、家から見て北東に神社、お寺、お城 があるときは要注意。
まあこれは、大体なんとかなるけどね!
その5:歴史や過去を調べろ!
その土地が前に何だったか、知っとくといいよ。
山を切り崩したところか、池や沼、湿地を埋め立てたところでは 影響も地盤も違うしね。
歴史を調べるのもオススメ。
ここまでやると、土地からの影響ってだいたい減らせる。
そやけどね、家の中に霊道が通っている場合は この方法では判別できへんねん。
霊道以外の筋も結構あるねん。
そやけど、これ気にしすぎると 選べなくなってまう。
ほんでこれらって、後でなんとか出来るからね。ここはプロの仕事やわ。
空気が明るく、居心地の良い空間で、家族が寛げる場所。
そんな土地を選ぶことが大切やねん。
そんで、安い買い物ちゃうから、しっかり吟味して選んでな!
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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