11月1日、大阪の奄海るか先生のローズ・メビウス・プログラム・ハートウィングを受けました。
風邪で寝込んでしまって、一か月以上遅れてしまったのですが
気を改めて報告を書いてみたいと思います~。
私はハートウィングの他に、
時間があったら何かもう一つ、とお願いしていたので、
初めに何がいいのか、カウンセリングから入りました。
ところが、私があまりにも真剣味が無く他人事みたいなことに
るか先生が心配してくださり、
まず、どうしてそんなに他人事なのか?を探るカウンセリングになり、
そこからハートウィングにつながりました。
カウンセリングで、
到底受け入れ難い私の姿を、
るか先生が、ひょい、とピックアップしてくださいます。
「ええええええ~~~~!!!」
驚きながらも、
自分の中でカタカタカタっと認識を組み替える音がしてました^^;
ローズ・メビウス・プログラムが始まる頃にはまな板の上で〆られた魚状態^^;
そして、私が今「余生」状態であることを突き詰めたことで
ローズ・メビウス・プログラムへの道筋が通ったようです。
私は「余生」をやめて実人生を生きるために、ハートを開いてもらうのです。
まず、椅子の向きを自分で選んで、
大人しく座って、用意された薔薇にここで気が付きました^^;
ピンクです。白っぽい花びらの端が濃くなっているやさしいピンク。
るか先生は、今日は愛情の問題だと思いましたとおっしゃいます。
そして薔薇をかかげて、目を閉じて、深呼吸を促されます。
薔薇の花が、あちこち動いているような音がかすかに聞こえます。
そして目を開けて、椅子の向きを直してお話を伺います。
小さな女の子が泣いているそうです。
母親が入院したため、父親といっしょにいて、
母親がいないことが寂しくて寂しくて、泣いているそうです。
その場では、泣いている自分に思い当たることが出てこなかったのですが、
「余生」に入った原因の大きな挫折とともに、
後日、風邪で寝ている間に思い出しました。
それも大きなことなので別記事に書きます。
とにかく、その場では泣いている時期や原因はわからないまま、
また、カウンセリングみたいなことになりまして・・・。
お話しているうちに、
私は仕事が好きで、作家ではない、というようなことが出てきました。
自分では、その通りのことなので、当たり前なんですが?という感じでしたが
るか先生はすっごく納得されてました。
今思えば、世間一般と自分との齟齬、みたいなものを
見せていただいたような気がします。
そして、私は仕事をやっていれば愛情の問題に向き合わなくてOKてことになり、
私に合わせた仕事の取り方を伝授していただいたきました。
これが、今までと打って変わって、
わっかりやすーーーーい!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
御用聞きに徹しろ、女優になりきれ!
って、今までの私からは考えられないけど、
言われて見ればそういう面があるし、向いてると言われたら、そうかも。
なるほど。
今までどこで聞いても読んでもピンとこなかったのは、
自分に合わないやり方だったからなのね~~~(;´▽`A``
同時に、仕事をもらえる自分になるために、
図書館でいっぱい指南書を読んで勉強するようにと、
図書館が一番本が多いし、お財布にも優しい♪
って教えていただきました。
具体的で実用的。
今の私に、一番欲しかったものだと思います。
明日から、図書館通って勉強して、
仕事ばりばりやる私になって、
実人生を生きるぞーーー!!!(>w<)ノシ
と、心にでっかい灯りをともして帰ってきたのでした。
るか先生ありがとう!
ありがとう、優しい、ピンクの薔薇!
翌日から一月も休んでしまったのは別のお話です^^;