
※ メルマガ掲載コラム 転載です。
のっけから凄いタイトルですね。
このコラム、あるテーマがあって それに添って書いています。
「男と女の間には、深くて長い溝がある」って歌が昔ありましたね。
男女の温度差、考えの差っていうのは 大なり小なりあるのですが
それによりスレ違いってのがあります。
社会で家庭で、男女仲がうまくいっていない原因って、
ぶっちゃけ、健全な女らしさを押さえつけてることにあるのでは?と思ってます。
こう言うと語弊もあるかもしれないけれど、
女らしさって、昔ながら男の人に守ってもらって、女の人は甘える、頼るっていうこと。
そういう古来日本の思想が良いとは言わないんだけど
現代の男女雇用機会均等法でも、女性だから差別されないという訳ではないよね。
男性と同じように肩を並べて仕事をする現代社会では
「女のクセに○○するなんて」「女だから○○できない」と、言われることもある。
そこで、「女だから…」と言われたくないために、肩肘を張る、努力してしまう。
女らしさって、弱さと甘えに通じるから、人に甘えたくない、頼らないようにする。
それが最終的に、甘えられない、頼れないになってくるのだよね。
さて、なんでこういう現象が起こるんでしょう。
次回は、そもそもどうしてこういう現象が起こるのか?お話していきます。