霊能者を20人近く巡った方が、最後に私にくれた言葉。

先日、とある方が「スピリチュアル・セッション」に来てくださいました。

亡くなった大切な人と話したくて
勇気を出して私の元へ来てくださったんです。

少し長いセッションを終えたその夜
クライアントさんから、こんなご感想をいただきました。

どんな結果が出るかいろいろな想定をしておりましたが
本当に生きている父に尋ねるようにシンプルに解決し
話した感覚もあり、納得できて、ようやく霊能者巡りが終了できると感じました。

勇気を出して申し込んで本当に良かったです。

この感想を読んで、何より私が嬉しかったのは、この一文

「ようやく霊能者巡りが終了できると感じました」

実はね、うちに来られる方って
セカンドオピニオンやサードオピニオンとして
来る方がすごく多いんですよ。

いろんな霊能者さんのところに行って

「成仏していない」「苦しんでいる」

「供養が必要」と言われた上に
供養に◯万円もかかると聞いて
藁にもすがる思いで来られる方も多い。

亡くなった理由が病気とは限らないし
人にはそれぞれの事情もある。

そしてその背景によって
残された家族はものすごく苦しむんよね。

それなのに、心が弱っているそのタイミングで
さらに不安や恐れを煽るようなことを言われたら……ねぇ。

このクライアントさんも、20件近く
霊能者巡りをされたそうで

伝えられた内容も教えてもらったんだけど
その中には、“えっ”てなるような内容もあった。

たとえ霊能者が感じたことが「事実」だとしても
「言い方」ってものがあるし

真実を伝えるのが仕事やとしても
相手の心に寄り添う言葉を選ぶことだってできるはずやん?

私はミディアム。
だから、霊から伝えられた映像や感情
教えてもらったことをそのままお伝えしてる。

だから「亡くなった人がそこにいて話しているみたい」ってよく言われる。

私は特別なことをしてるつもりはないし
「すごいね」と言われても
「いやいや、私はただ通訳してるだけなんです」って思ってる。

でも、その“通訳”として信頼していただけること

そして、亡くなった方の声を
こちらの世界に届けられることは
私にとって本当に幸せで、やりがいのある仕事なのよね。

さらに霊能者巡りが終了できると思っていただけたなら
こんな嬉しいことはないよね。
癒しがそこで起きた、ってことなんだもの。

だからね。

もし今、あなたが「亡くなったあの人と話したい」って
思っているなら、ぜひ私に会いに来てください。

私は、亡くなった人のメッセージを届ける役目です。
あなたと、大切なその人をつなぐ、ただの“橋”なんです。

いろんな霊能者の話を聞いて
どれが本当かわからなくなって
心が迷子になっているなら。

その“選択肢の一つ”として、私のことも思い出してください。

あなたと、あなたの大切な人が
再び心を通わせられるよう
ぜひお手伝いをさせて欲しいのです。

あなたとあなたが愛してた大切な人のために。

そして、愛を再確認するために。

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投稿者プロフィール

奄海るか
奄海るか薔薇の魔法師・ サイキックミディアム
世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。

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