ミディアム(霊媒)として生きる意味。

ミディアム(霊媒)は
日本語で言うなら、霊能者 の意味合い。

 

そのどちらも、亡くなった方からの
メッセージを受け取る役目があって

それは亡くなった方たちのためでもあり
この世に残された、生きる者のためでもある。

 

亡くなった方たちと 面と向かって話したり
肉声で会話する、ってことは出来ないけれど

ミディアムが通訳として存在することで
話すことが出来るんよ。

 

亡くなった方たちは ちゃんと知っている。

生きているうちに、気づかなかったこと。

 

亡くなった方たちは 願っている。

残ったものたちが、笑顔で過ごすことを。

 

そして、あちらの世界から 愛の想いを
伝えたがっていることを

私は心から知っている。

 

この能力を、必要な人のために。

それは生きているとか、亡くなっているとか
生命の有無に関係なく

思い残した想いを、双方に伝えていく。

 

それは生きるものが苦しまないために
あの世に渡った人たちが伝えたい思いや

生きるものがあの世に渡った人たちに
伝えたかった言葉であったりする。

 

それをしっかり伝えること。

愛を伝えること。

 

私は、今を生きていく人たちのために
あの世に渡った人たちの言葉を伝えていく。

 

それこそが、私が ミディアムとして
生きていく意味であり、仕事そのもの。

 

 

投稿者プロフィール

奄海るか
奄海るか薔薇の魔法師・ サイキックミディアム
世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。

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