
学びを深めるために使うものは
色々あるし、手段も方法も様々やけど
大まかに分けて 2つあると思うのな。
それは
自分のために学ぶ と
相手のために学ぶ こと。
お金のために学ぶのは前者ね。
私の場合やと、前者が自分が興味がある事
習得したいことで 後者はクライアントが
良くなるため、活かしていくためのもの。
どっちがいい、ってことではなくて
学ぶものの種類に差があるってだけ。
でも、相手のために学んでいるつもりで
自分のために学んでいる。
そう誤解しているパターンもあるねんな。
自分のために学ぶなら、そんでいいし
相手のために学ぶなら、より真剣に。
相手のために使うってことは その人の
人生なり何なりに影響与えるんやもの。
だからより真剣に、せなあかんのよ。
学ぶってことに際限は無いの。
いくつになっても学ぶのは大切やねん。
ただ、何のために。誰のために学ぶのか。
それはしっかりしておくとエエよ。
目標がぶれないために、もやけど
学ぶことが目的になって活かさないのは
ちょっと勿体無いからね。
学んだことは自分の身について
誰にも奪われないものではあるけれども
知恵は活かしてこその知恵って言うことも
知っておいて欲しいな。