子供との今生の縁
色々な鑑定やリーディングを通して
「親子って不思議な御縁で結ばれているなあ」
と思うことが多々有ります。
今日はそんなお話です。
前世から見た、親子関係
今生で 親子として生まれて来た事には 理由があります。
そして、それは前世が関連していることが多いのです。
現在親子として 生まれてきているパターンとして多いのは
- 前世でも親子であった
- 前世で夫婦であった
- 前世で兄弟姉妹など、親族であった
- 前世では親友だった
こんな感じです。
稀に、ですが
御役目があって あえてその血筋に生まれた
新しく、この世に生まれた魂だった という方もいます。
この場合、ご縁は今生で始まるという訳です。
なぜ、今生で親子として 生まれたのか?
本当に、これはもう 学び としかお伝え出来ない
自分の語彙の乏しさが悔しい・・
前世で出会った人と、色んな形で 別れをする訳ですね。
生別、死別にかかわらず。
その時に「次に生まれる時はこうしよう」とか
「もっと相手に、こうすればよかった」と思ったりすることで
来世以降の課題として、それを果たすために 生まれてくるわけです。
しかし、私達 魂の抱える課題は様々なので、次にこうしようと思っても
次に生まれる世界では、別の課題が優先されるかもしれません。
そうなった時、その課題は 次の次の世、そのまた次の次の世・・に
持ち越される課題となるわけです。
この課題が俗に言われる 業=カルマ なわけです。
では、親子として生まれた事に どういう課題があるのか?
長くなったので、続きはまた次回。
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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