私にとっての「占星術」。その原点。
さて、先日とうとう発売されました。
大人のマイバースデイ!!1979年創刊、2006年に無期限休刊になるまで 占いについてを発信し続けた雑誌です。
占い好き女子なら、一度は手にとったことがあるのでは?
去年に引き続き 臨時復刊と言う形で発行されました。
- 大人のMy Birthday 愛と運命の占い2014年上半期 (ブルーガイド・グラフィック)/実業之日本社
- ¥590
- Amazon.co.jp
- 大人になった少女たちへ! My Birthday (実用百科)/実業之日本社
- ¥1,260
- Amazon.co.jp こちらは去年のもの。
で、今年は占星術特集でしてね。
過去に連載されていた ルル・ラブア先生の占星術記事が載っていました。
その連載をまとめた本がこれ。
初めて買った占星術の本です。
初版昭和57年。私の本は昭和62年7版。
高校生だったのかな、このとき。
実は少しアンチ命術だったんですよねー。
「同じ誕生日・時間に生まれた双子ってどうなん??」 ってね。
なもんで、計算で(手間がかからない)導くことが出来ない
タロットの方に、魅力を感じてしまってたんですよね。
この当時、何を考えてこれ買ったんだろうなー。
実例として芸能人を鑑定したホロスコープが載っているんですが
山口百恵とか沢田研二とか、すっごく時代を反映しています(笑)
で、ですね。
いま この本を買ってから20年以上経っているのですが
占星術を習っているのです。
その当時 感じていた疑問が、今になって解けていっている感じ。
まだまだ奥が深い占星術ですが、その一歩をこの年齢になって
踏み出せたことに感謝しています。
いやー、人生 何が有るか判らんわ(笑)
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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