私はなぜ、占い師になったのか?

最近、自分のことを振り返る機会が多いので
「なぜ占い師になったのか?」のお話を。

 

そう、実は私元々占い師なんですよ。

 

2010年に占い師としてデビュー。

徐々に霊能者として開花しつつ
2017年からサイキックミディアムに転向しました。

 

今日は占い師になるまでの経緯を
お話ししようと思います。

 

「なぜ占い師になったのか?」

私の経歴をご存知の方には、結構聞かれます。

 

まあ、普通にそう思うよね。
ずっと金融機関にしか勤めていなかったし。

 

 

で、なんで占い師になったのか?

ぶっちゃけ

よく解らない  のです

(∀`*ゞ)エヘヘ

 

 

ただ占いは、子供の頃からすごく好きでした。

記憶は曖昧だけど10歳くらいからかな?

当時あった、「マイバースデイ」という
占い雑誌から興味を持ちまして。

それも最初は親が買ってきてたような気がします。

占星術も数秘もトランプも。
四柱推命なんかもかじってました。
通販のTRAPSキーホルダーとか持ってたり。

 

その当時「占い師になりたい」と言って
祖母を泣かせた記憶もあります。

 

 

そして中学生になったあたりに
あるテレビで 前世占い師の方が出ていらして。

そこで、前世も占い師という職業も知って。

 

その後、社会人になるわけですが
趣味で占いは続けていて。

一週間に何回もやることもあれば
何年もしなかったこともあって。

 

その頃は 学研さんから出ていた
「エルフィン」という占い雑誌があり

これがめっちゃくちゃクオリティの高い
専門誌に近い雑誌でした。

そこでも前記の、前世占い師の先生が
お悩み相談の回答をされていました。

 

人生の中で転職したり、結婚離婚
体調崩したりなど、いろいろありました。

 

でも、そのときも「占い師になろう」とは
1ミリも思っていませんでした。

 

そのうち、なぜかアマチュアで
色々鑑定させていただいているうちに

実力を周囲が認めてくださって
プロになった、といった感じです。

 

その後、能力が開花して霊能者になりますが
これは出会いがきっかけだったりします。

 

 

 

流されるように、占い師への道を辿ったのですが

今、ハッキリ言えるのは
「若い頃、占い師になってなくってよかった」

私の場合は、絶対に若い頃には出来なかった のです。

 

私個人の考えですが

占い師になる前に、ある程度の人生経験
社会経験があってよかったなあ、と。

 

これが全く社会人経験がなかったり
趣味の延長で出来る仕事だからーと
気楽にやってたら、私の場合はあかんかったやろうな、と。

 

 

私は色々な人を、お客様でも会社の内部でも見てきました。

その時の経験が、今の仕事にめっちゃ活きています。

苦労も大変だったことも、みんな糧になっています。

 

この年齢で経験してきたことから言える
考えられることは沢山あって。

ほんとそれは財産なんやな、と思うのです。

 

占い師やスピリチュアルで起業を目指している方
興味がある方もいらっしゃると思います。

 

能力を伸ばすことばかりを考えますが

今までしてきた体験や経験も
あなたの能力や才能の結果なんですよ。

それが人の力になることもある。

 

私は求められたことをやってきましたが
それがよかったんだろう、とも思うのです。

 

ま、これも人それぞれだからね。

 

なんのためにやっていきたいのか?

思ってみると、自分の本心というのか
譲れない部分が見えてくるから

よりしっかりと進む、一歩を踏み出せるのです。

 

 

ちなみに 前述の前世占い師の方。
マーヤラジャ・ディーヴァ 先生なのですー。

ネットが普及していなかったら
会ってないかも知れない……という、ね。

不思議なこともあるもんです。

 

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