自分自身が置かれている環境は選べない。

けれど、自分の心の環境は
自分自身で整えることが出来る。

周囲の環境は、自分だけで構成されていないから
親や同僚、上司や部下などの人間関係は
自分自身で選択することが出来ない。

自分で選べる人間関係は
恋人や友人くらいだ。

 

そう頭で解っていても

話の通じない人と会話したり
勝手に悪意の対象にされたり
嫌がらせをしたりされたり
人を振り回す人に影響されたり

イラっとすることや腹立たしく思うこと
悲しく感じることは、よくある。

よくある事なんだけれど

 

自分自身が疲れてしまう時と
そうでない時が無いだろうか?

あるある!! と思ったあなた。

その差は何か、気づいているだろうか。

 

その差とは、スルー出来ているかどうか。
要は聞き流す、自分の中に相手の発言を
留めないことだ。

だが、何事も真面目に正面から
受け止めてしまう人には
このスルーすることが
とても難しく感じてしまう。

 

そんな時にどうするか。

相手の感情や何を考えているかに
目を向けるよりも

自分自身の気持ちが安らぐ環境に
目を向けてみる、想いを馳せることだ。

自分が今、何を欲しているか。

この環境が快適かそうでないか。

快適でなくても
自分のために必要なのかどうか。

 

そこに自分の意識を向けていく。

やりすぎると現実逃避になる可能性もあるが
相手の事を考え過ぎているあなたには
とても有効な方法だ。

なぜなら、相手の感情や気持ちに
想いを巡らせたところで
それは単に自分自身の想像であって
単なる妄想に過ぎない。

相手に気持ちを確認するまでは
あなたが相手に対して思っている事は
あなたのもの。

 

  • 嫌われているのかな
  • 怒っているのかな
  • 嫌われたらどうしよう
  • あの人のことが私より好きなのかも?
  • 一体何を考えているの??

 

こういった思いも、あなたが相手に
意思確認するまでは

ただ単にあなたが生み出した
感情や想像、妄想でしか無いのだ。

そして、自分自身で生み出した
こういった想像や妄想に
自分自身が振り回されている。

そんな人も多いのだ。

 

対人関係、人間関係に振り回されている。

そう感じる真相は、自分自身の生み出した
妄想に自分自身が振り回されているのだ。

実際に、相手が直接あなたを
振り回している時もある。

そういう時は、相手を観察して
話に乗らないこと。

事実から距離を置くことも必要だ。

だが、直接何かあった訳ではなく
自分自身の生み出した妄想で
自分自身を傷つけて疲れるのは
非常に自虐的な行為だ。

 

ここまで読んで、自分が自分の作り出した
想像や妄想に振り回されている、と
気づいたなら。

まずは一旦、考えたり 思いわずらうのを
辞めてみよう。

そして相手に直接確認できる事は
確認してみるほうがいい。

第三者に相談してみるのも有効だ。

その場合は、事実と自分の感情を分けて
説明する事を意識してみよう。

事実と感情は全くの別物である事を
知っておかなければならない。

 

結局のところ、自分で理解できるのは
自分自身のことだけで
それすら解らなくなる時もある。

そして、自分の気持ちを理解していないから
周囲や他人のことに意識がいって
自分の生み出した想像や妄想に
疲れてしまう。

スルースキル、とは
相手がきっかけで生み出した想像や妄想を
自分の中で勝手に膨らませないことだ。

想像が膨らみそうになったら
自分自身のことや感情に目を向ける。

それだけで気持ちが相当楽になるはずだ。

 

逆にやってはいけない事は
自分の想像や妄想を
さも事実だったかのように
第三者に伝える事だ。

これは時と場合によって
誹謗中傷になる可能性と
名誉毀損になる可能性も秘めている。

相手のために、自分がそこまで
リスクを取る必要と覚悟があるのか?

一旦考えてみるといい。

そこまで理解して決めたなら
後はあなた自身の自由で
あなたの責任だ。

 

想像力は、あなたの内側に眠る
無限の力を持っているものだ。

その力を、自分自身を傷つけることに
使っていくのではなく。

自分自身を喜ばせることに
思考と感情、想像を使っていこう。

それが何より、あなた自身を
楽しませることになるし
今と未来を変える原動力となるのだ。

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