生きていく、ということは 自分を認め続ける、ということ。

人は 生きているからこそ
迷うし、悩むもんだ。

 

そりゃ、順風満帆やったら言うことないけど
生まれた時から、最後の一息まで
上手く行っていたって人

そうそうおらんでしょ。

 

後悔することだってあるし
挫折することもあるやろう。

 

傷ついたと落ち込むこともあれば
傷つけられたと落ち込むこともあるし
傷つけたかもと悩むこともあるやろう。

 

でも、それを感じるのも 生きているから。

 

そして、今 自分の立っている場所は
自分の選んだ結果に成り立っている。

 

これが良いとか悪いとかじゃないで。

 

今いる場所は、過去の選んだ道からできてる。

ただそれだけ。

 

そして今、あなたが選ぼうとしている
進もうとしている道は

将来の自分へと続いている、ということ。

 

自分の今の選択に何を選ぶか。

過去の自分の選択の結果がどうであれ
その時、ベストだったと思えるかどうか。

 

そしてこれから、 自分が何を選んでいくか。

 

人生に良いも悪いもない。

それをジャッジするのは いつも自分。

 

生きていく、ということは 生涯に渡り
自分の選択を認め続ける、ということ。

 

自分で自分を認められる 道はどれか?

それを探していくのが 一生なのかもね。

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