「マガイ」 と呼ばれる スピリチュアルリスク。
はーい、今日はちょっと怖い話。
怖い話やから、明るいうちにアップ(笑)
ここ数年
「スピリチュアルなマガイ」
そう呼ばれるものが増えてきてる。
このマガイっていうのは 紛いものって
呼ばれるものでもあるんやけど
「魔害」と呼ぶものでもあるのよ。
で、これ。
スピリチュアルをやっている ○○さんが
紛いものだニセモノだ
ネガティブなエネルギー、魔と呼ぶものは
害するから当たり前 って
そういう事ではないんよ。
スピリチュアルにおけるマガイって
エネルギーそのものがニセモノってこと。
昔話で、狐に化かされる 狸に化かされる
そういう話があったの覚えてる?
あれのもっとタチが悪いやつ。
ネガティブなもの、いわゆる魔物が
神様や神獣に化けたりするのね。
私はこの仕事に入ってすぐの時期に
マガイに係わったことがあったので
どういうものか、よく知ってる。
でね、マガイって何が怖いかって言うとさ。
マガイをマガイと解って 使う人
マガイを知らずに扱って、毒されていく人
そういう人が居るって事なんよね。
だから私達のような仕事は常に
スピリチュアル的な目を、感覚を
磨いていく必要があるのよ。
綺麗で汚い、なんて
当たり前に起きてるからね。
マガイの具体例はいくつかあるねんけど
それをブログに書くことは難しいのん。
文章力の問題ね。
でも、サイキックな能力で
見分けることは出来る。
どういうのか、と言うと
目が死んだ魚みたいになってたり
身にまとう気がドロンっとしてたり
意味が解らない会話を続けたりする。
こんな人たちはマガイである可能性大。
スピリチュアルな仕事って 見誤ると
自分だけならともかく、クライアントや
家族を巻き込んでしまう。
だから常に、意識的に目を光らせて
適切に距離を取ることが、必要なんよ。
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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