感情の責任は自分にしか取れない。だからこそ知っておいて欲しいこと。

自分の感情の責任は、自分にしか取れない。

 

当たり前のことだよね。

 

感情は自分のモノで 自分にしか
感じられないんだから。

 

だから何を思ったっていいし
感じたっていい。

ポジティブもネガティブも関係ない。

また意見交換や主張するのは大切だし
自分の感じたことを伝えるのも良いこと。

 

だけども。

ネガティブな感情に支配されて
その結果、感情を印籠のように見せつけたり
感情を振りかざすのは違うんじゃないかね。

 

 

感情って 自分の中から生まれるもの。

だけど、何もないとこからは生まれない。

 

自分の心の中にある フックポイントに
何かしら引っかかって生まれる。

いわば化学反応だ。

 

だから、自分で自分の感情に
違和感や辛さを感じたなら

感情の何が、化学反応を起こして
この感情が生まれているのか、知ればいい。

 

自分の内面に向き合うことで

「自分がどんな思いを持っていて」

「どんな理由でこの感情が生まれているか」

知ることが出来るんだ。

 

自分の中から、どういった思いが生まれて
何に反応しているのか。

これを知るだけで、感情のコントロールは
楽になる。

 

感情に振り回される人は
この一連の作業が苦手。

だから自分に振り回されるんだ。

そして自分でも理解できない
自分の気持ちを

他人に理解して欲しいから
感情を振り回すんだ。

 

 

周囲に感情を振りまいたり。

印籠のように見せつけたり。

感情を振りかざす、その前に。

 

まずは自分が何を感じているのか。

本当は何を望んでいるのか。

理解してあげよう。

 

本当のあなたの思いを
知ってあげよう。

 

あなた自身を理解するのは

あなた自身の仕事で役目だ。

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