「心の病気と闘ってる人」は鑑定をお断りしています。その理由は・・・

鬱病、統合失調症、躁鬱をはじめとした 「心の病気と闘ってる人」 の鑑定は

いかなる場合であっても、鑑定をお断りしています。

稀に黙って来る人いるけどね。聞いた時点で帰ってもらってます。

 

なんでお断りしているかっていうと。

まず霊視が超しづらく、私も体調を崩しやすいからってのもあるんやけど。

もっとも大きい理由がコレ。

 

「私がコンサルタント・アドバイザー系のセッションやから」。

 

自分の経験の話になるけど、鬱病って

心がもう限界です!頑張れません!! って訴えてるんよね。

でも、鬱になる人って 今まで頑張ってきてるから 出来へん自分を責めるんよ。

 

そんな時に、アドバイザー系のセッションに頼ると、あれもしましょう、これをしましょうって言われて、ソレが出来へん自分をまた責める・・・ そんなループになるんよ。

そんで良くならへんから、また行って また指示されて、また出来へんで・・・ってなる。

 

更に私はハッキリした言葉使うし、時に汚い言葉も使う(笑)

鬱の時って、本当に些細な一言に傷ついたり落ち込んだりするからね。

 

良くなろうとして受けたはずやのに、症状が悪化するかも知れんのです。

そんなん私の本位ちゃうわ。

 

心の病気と闘ってる人に必要なのは、私のようなアドバイザー系ではなく

 

「セラピスト・カウンセラー等 あなたの痛みと寄り添って 共感してくれる人」です。

 

で、スピリチュアル系でも占い師系でも こういうセッションされている方もいるんで

心の病気の人を受け入れてくれる人、得意な人を選んでくださいな。

 

あと、家族が心の病気と闘っている人。

すっごい不安やろうけど、動揺せずに落ち着いて 淡々と接して欲しい。

家族が動揺したり、怒ったり不安になったりすると、病気の本人が気を使うんよね。

表面上はしっかり構えて、その上でお越しいただきたいかな。

 

霊視した上で 霊的に何も問題がなかった場合ってのもあるからね?

そこもちゃんと踏まえてもらいたいんよね。

そうなった時、あなたはどうするんか。そこも考えてな。

 

そして、鬱に限って言えば 治ります。

開き直って頑張るの辞めれば。

 

そして、ご家族の方は 自然の美しさを教えてあげて欲しい。

心の病気の時って、空の青さや風の匂い、花の綺麗さや 星の瞬きの美しさ。

これらを全て忘れてしまっているから。

 

 

大切なあなたの心やし、大切な家族の心やからこそ 丁寧に、大切に扱いたい。

元気になった時に会いに来てくれたら、一番良い結果を出してもらえる。

 

私はその日を待ってるで。

 

 

 

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