
「あなた、霊が憑いているわよ」 って言われましたって、最近良く聞くねん。
で、対策言われましたか?って聞くと「いいえ、憑いているって言われただけです」。
・・・もうホンマにね、いい加減にして欲しい、言うだけの「自称 見える人」。
あのな、見えるだけなら「ただの見える人」。霊能者じゃない。
対策まで伝えられて、始めて霊能者なんやで。
見るだけ見て、言いっ放しって。不安煽ってどないやねん。
ここにも書いたんやけどさ、そんな親しくもないし、頼んでもないのに
「あなた憑いているわよ」って言う人。何なん?
で、言うだけ言っといて「私には除霊できないんで」ってなんやねん。
相手に不安与えて 放ったらかしかい。
目に見えないものは、確認しようが無いし 検証しようがない。
そこに付け込んで、不安にさせて 人の心を揺さぶって、何の得があるんや。
しかもこういう人って、頼んでへんのに 勝手に見て、勝手に言うのな。
そんなんは、ただの覗き見で すっごい失礼で 下世話な行為やで。
見えない世界は見えないからこそ、大切に扱わんとアカンもんなんや。
生きている人の思いも、丁寧に汲むことも必要なことの一つ。
それを踏みにじるような行為は、見える見えへん以前に、人としてどうなんや。
見える見えないなんて、そんなに大切なことじゃないし、特別なことでもない。
それよりも、人として思いやりや心があるかどうか。
それが霊能者に必要で、欠けてはあかんモンなんよ。