霊能者にも種類がある

今日は霊能者の仕事についての話です。

霊能者には ざっくり分けて 2種類います。

除霊・浄霊をする必要のない人

浄霊・浄霊を仕事として行う人  です。

私は、前者を白・後者を黒 の仕事として お話することがあります。

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白い仕事の人は、霊を視たり、声を聞いたりすることが出来

それを伝えることが仕事です。しかし、除霊や浄霊は行いません。

黒い仕事の人は、霊を見たり、声を聞いたりすることが出来

それを伝えることに加え、霊に対してのアドバイスや

除霊や浄霊を行うことが出来る人です。

なぜ、こういう分け方でお伝えするのかと言うと

除霊や浄霊はお掃除、汚れを取る仕事なんですね。

白い仕事の人は 白いワンピース・黒い仕事の人は 黒いワンピースを着て

ドロドロの排水口掃除をする・・と思い浮かべてください。

白いワンピースの人は、汚れが目立ちますね。

黒いワンピースの人は、そんなに目立ちませんね。

そんなイメージで、白い仕事の人は 除霊や浄霊の作業に因って

肉体、精神的な負担を強く感じることがあるのです。

黒い仕事の人は、その辺に耐えれる力があるのです。

どういう基準で別れるのか、それは魂の性質もありますし

今世の課題でもありますから、一概には言えません。

ですが、白い・黒いというのは 魂と仕事の性質なだけで

どっちがいいか悪いか、そういったものではありません。

また、西洋系 東洋系のいずれにも 白い仕事の人

黒い仕事の人は存在します。

決して、西洋系だから白いということではないのです。

これは魂の系統と性質だけの差なのでね。

そして、これって その人の心や性格が 白いか黒かと

全く関係がないのですよ~。

魂の系統が白でも、腹黒い人は腹黒いですし

魂の系統が黒でも、穏やかな人は穏やかです。

いずれにしても、性質が白か黒か、霊能者になるかどうかは

自分の意志で決めれることではないのです。

霊感の強い方は、多少この影響を感じることがあるかも知れません。

そんな時は、良き指導者に どうするべきか、指導を与えてもらうことが

大切なのです。

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