
相手を責めるのは とても簡単。
自分の思い通りにならないことを 人のせいにするのも簡単。
それは、自分を 本当の自分を認めないために
相手を落として 自分を上げる行為だからだ。
あの人が悪いから、っつったって 相手は変わらない。
相手は「そうしたくて そうしてる」んであって
嫌なことをしている訳ではないから。
だから、自分が変わらないといけない。
いつまでも、相手を加害者に仕立て上げてはいけない。
自分が被害者であるために、加害者を作っているという
自分の心の真実に気づくべきなのだ。
自分の見え方が変われば 相手への思いが変わる。
そうすると、今まで見えてこなかったものが見えるのだ。
いつまでも 人のせいに しない。
それが 自分が変化する 第一歩なのだ。