
「運命の人」 という呼び方がありますね。
それは、異性であったり・同性であったり。恋愛対象であったり、師であったり、友情であったり色々な相手を指す言葉でもあります。
本当に 運命の人って いるのでしょうか?
運命の人は います。
ですが、その人は「いつか自然に」目の前に現れるのではなく
あなたが出会った人の中から、運命の人は現れるのです。
運命の人は、出会った時に その人だと解ることは稀です。
ですから、まずは 自分を知ってもらい、相手を知ることが大切です。関係性は、その後 方向転換することも出来るのですから。
もし、あなたが「運命の人と出会いたい」と願っているなら、出会う人を増やして下さい。とりあえず、沢山出会うこと。あと、場所を制限しないこと。同じ会社にはいい人が・・とか言わない。運命の人は、どんな形で現れるか、解らないのですから。
運命の人は、出会ってこそ運命の人。
出会わないと 最初から いないのと同じなのです。