なぜ「LOTUS」なのか。LUKA LOTUS METHODに込めた思い

前回の記事で、これまでのサイキックとミディアムシップの講座を

LUKA LOTUS METHOD
(るかロータスメソッド)

として、新しくスタートすることをお知らせしました。

講座名の変更や、新しくなった学びの体系については
こちらにまとめています。

▶︎ サイキックとミディアムの講座が新しくなります
|LUKA LOTUS METHOD始動
https://amamiluka.com/archives/52336

そして今日は

「なんでLOTUS?」

という話をしたいと思います。


LOTUSは、蓮。
もちろん、響きがきれいだから付けたわけではありません。

この名前には、私がサイキックやミディアムシップを教えるうえで
大切にしていることが入っています。

私たちは、みんなレンコンです

ブランド名について考えている時
ふっ、と浮かんだ言葉。

「私たち能力は、レンコンと同じだ」

なんのこっちゃ、ですよね。


蓮の花って、水面にきれいな花を咲かせます。

でも、その下をたどっていくと泥があって
その中にはレンコンがあります。

花だけ見ていると、最初からあんな美しい花がそこにあったように見える。


でも違うんですよね。

泥の中に根を張って、そこから茎を伸ばして、水面に出て花を咲かせる。
私は、サイキック能力もこれと似ていると思っています。

能力が「ない」のではなく、まだ気づいていないだけ

「私にはサイキック能力がありますか?」
「霊感がないんですけど、できますか?」

こういう質問を、本当によくいただきます。

でもサイキック能力って、一部の特別な人だけに
与えられたものではないのです。

  • なんとなく嫌な感じがした。
  • なぜかわからないけど、この人とは合う気がした。
  • ふと思い浮かんだことが、あとからその通りになった。
  • 誰かに教えてもらったわけでもないのに、「こっち」と感じた。


そんな経験って、ありませんか?

ただ、それをサイキック能力だと気づいていないだけかもしれない。

自分の感覚を信じていなかったり
気のせいだと思って流していたりすることもあります。

だから私は、誰かに「能力を授ける」つもりで
教えているわけではありません。


その人の中にすでにあるものに気づいて

「私はこうやって感じていたんだ」と知ってもらう。

そして、その感覚を磨いていく。


私はそれを開花だと考えています。

花を外からくっつけるわけじゃないんですよ。
もともと花の種は、その人の中にあるんです。

だから「LOTUS」という名前が、私にはとてもしっくりきたんです。

蓮には、もうひとつの意味があります

そして、LOTUSにした理由はもうひとつあります。
それはミディアムシップに由来があります。

私はミディアムシップを説明するときに
よくヤゴとトンボの話をします。

これは昔の昔というか、イギリスの童話みたいなお話なんですけど
霊界の話なんですね。


水の中に、たくさんのヤゴが暮らしていました。
みんな同じ水の中で、一緒に暮らしています。

ところがある日、仲間のヤゴが一匹
蓮の茎を登っていくんです。

水面へ向かって上がっていき
そして、そのまま帰ってきませんでした。

残されたヤゴは思います。

「あの子、どこに行ったんだろう」
「もう会えないのかな」

しばらくすると、また一匹
蓮の茎を伝って、水面へ上がっていきます。
そのヤゴも帰ってきません。

また一匹。
また一匹。


そして、ある時、自分もなぜかわからないけれど
蓮の茎を登りたくなるんです。

本能のままに、ずっと上へ上へ登っていく。
そうすると、水の上に出て、蓮の葉っぱの上に出ました。

そこでお日様に照らされて、なんだか眠たくなって
ウトウト眠ってしまう。

そして目が覚めたとき
ヤゴは自分の姿が変わっていることに気づきました。

そう、トンボになっていたんです。

そこで初めて
「ああ、そういうことだったんだ」
とわかる。

先にいなくなった仲間たちも
こうやってトンボになったんだ。

だから水の中にいるみんなにも
「大丈夫だよ。みんなここにいるよ」
と知らせたくて、水の中に戻ろうとします。

でも、自分はもうトンボになっているから
水の中には戻れない。

何度か挑戦した後で、トンボは

「みんないつか、ここに必ず来るんだ。
 その時わかるからいいか」

そう思って、空へ飛び立っていく。

そういうお話です。


このヤゴとトンボの話を聞くと
私はいつも、ミディアムシップってこういうことなんだよな、と思います。

亡くなった人がどこかに消えてしまったわけではない。
私たちから見えなくなっただけ。
生きる世界が変わっただけ。

でも、水の中にいるヤゴには、トンボになった仲間が見えません。
だからこそ、その間をつなぐ人が必要になる。

それが、私にとってのミディアムという仕事です。

私がミディアムとして伝えたいこと

私がミディアムとして活動する中で
ずっと変わらず伝えたいことがあります。

それは

亡くなったあの人は、魂になっても生きている。

ということ。


だから私は、ただスピリットからメッセージをもらって

「お母さんが、ありがとうと言っていますよ」

と伝えるだけでは、ミディアムシップではないと思っています。

その人がどんな人だったのか。
どんな性格だったのか。
どんな人生を生きていたのか。
どんな思い出があるのか。

受け取った情報を伝えて
「ああ、本当にあの人だ」
とわかってもらう。

そのうえで、スピリットからのメッセージを届ける。

だって「ここにいるよ」と言われるだけよりも
「本当にいるんだ」と実感できる方がいいでしょう?


だから私は、そこをとても大切にしています。

そして、これをできる人を増やしたいと思った

私ひとりがミディアムとして活動して
届けられる人数には限りがあります。

公開ミディアムシッティングを何度開催しても
個人セッションを続けても
私ひとりで届けられる人数には限界があります。

だったら

きちんとミディアムシップを学んで
伝えられる人を増やしたい。

そう思うようになりました。

大切な人を亡くした方に

「成仏していないです」
「まだこの世に残っています」

そんな言葉で、さらに悲しい思いをしてほしくない。

亡くなった人を怖い存在にするのではなく
その人は魂として生きていること。

そして今も、大切な人を愛していること。

それをきちんと伝えられる人が、日本にももっと増えてほしい。


だから私は、ミディアムシップを教えています。

でも、ミディアムシップだけを教えればいいわけではなかった

ここまで教えてきて、私自身がわかったこともあります。

ミディアムシップを学ぶには
その土台になる感覚を知ることも大切だということ。

  • 自分は何を感じているのか。
  • これは自分の感情なのか、相手から受け取っているものなのか。
  • どんなふうに情報を受け取るのが得意なのか。
  • そして、必要のないときには、その感覚を閉じることができるのか。


ここには、サイキックの学びがあります。

だから

サイキックにはサイキックの学びがあり
ミディアムにはミディアムの学びがある。


同じものではないけれど、つながっているんです。



そして、どちらにも共通して必要なのが
能力だけを育てないこと。

どれだけ情報を受け取れても、それをどう伝えるかで
相手を傷つけることがあります。

人のことがわかるからといって、勝手に見ていいわけでもありません。
だから、技術だけではなく、倫理やバウンダリーも一緒に学んでほしい。

これは、私が講座を続けてきて
ますます大切だと思うようになったことです。

私と同じにならなくていい

そしてもうひとつ。
私の講座で、私と同じ能力者を作りたいわけではありません。

というか、同じにはなられへんのですよ。
私とあなたは違う人だから。


映像で受け取る人もいる。
言葉で受け取る人もいる。
身体で感じる人もいる。


最初から得意な感覚がある人もいれば
練習しているうちに別の感覚が伸びてくる人もいます。

100人いたら、100通り。

それでいいんです。

私は「こう感じなさい」と型にはめたいわけではなくて
その人の中にすでにあるものを見つけて

「私はこうやって受け取っていたんだ」
と知ってもらいたい。

そこから、その人なりの花を咲かせてほしいと思っています。

だから、LOTUSなんです

泥の中にあるレンコンから、茎が伸びて、花が咲く。

最初から花を持ってくるのではなく
自分の中にあるものが育って、開いていく。

これは、私がサイキックを教えるときに
大切にしてきたことそのものです。



そして、あのヤゴの物語にも蓮があります。

蓮の茎を登って、水の上へ出る。
そこで初めて、それまで見えなかった世界を知る。

私が長年教えてきたサイキックと
私がミディアムとして伝え続けてきた霊界。

考えてみれば、その両方に「蓮」があったんですよね。

だから
LUKA LOTUS METHOD
るかロータスメソッド
と名付けました。


新しい名前をつけたというより
これまで私がやってきたことに
ようやくひとつの名前がついた。


私自身は、そんなふうに感じています。


次の記事では、このLUKA LOTUS METHODで学べる

  • サイキック開花コース
  • ミディアム実践コース
  • ミディアムマスターコース

この3つがどう違うのか。

そして「私はどれを選んだらいい?」を
わかりやすくお話ししますね。

奄海るか

投稿者プロフィール

奄海るか
奄海るか薔薇の魔法師・ サイキックミディアム
世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。

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