対価というもの4
・ 対価というもの2
・ 対価というもの3
のつづきです。
まずはコチラをお読みくださいね。
今回は 対価としての料金設定のお話 です。
こ難しい感じですが、要は 支払った代金と受けたサービスが値段に見合っているか です。
売り手と買い手がいる訳ですね。
買い手の人は対価としてお金を払いますよね。
売り手の人は商品なりサービスなりを提供するわけです。
売り手の人は、もらう金額が適正価格であれば
自分の体が疲れることもなく仕事が出来るんですね。
これは会社勤めの方も同じで、売り手の方=社員は時間と能力を会社のために使っているのですね。
あと「自分の好きなことなので、時給が安くても良い」と自分自身で対価を設定したり
「これだけ貰わないとやってられない」 ってこともある訳ですよね。
値段に見合わない労働は疲れやすいんです。
なので、安い料金で提供するのも考えものなんですね。
体や心が疲れてしまうから。
そして、逆に適性より高い場合。
この場合、買い手さんにどれだけ還元しているかで変わってきます。
例えばサロンの場合 高いぶん使用している化粧品が高いとか。
見えないものを提供する場合、提示価格に納得していただいた上で
お申し込みいただくわけですから、双方がその金額で納得すればそれが適正となるんですね。
適性より高く・かつ買い手に還元出来ていない場合は
売り手側がなんらかの形で対価を払うことになります。
よく20:50あたりにニュースで摘発されてる会社とかあるでしょ。
あれも対価の一種かな~と思えます。
この適性って自分だけでなく・買い手さんが決める要素でもあるから
難しいっちゃあ難しいんですけどね。
欲かいちゃいかん ってことですわ。
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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