教え続ける理由は、命の終わりを見ているから。

私が教え続ける理由。

それは至極単純で明快だ。

 

「私が死んでしまったら

私の脳に入っている知識と経験は

消えて無くなってしまうから」だ。

 

私の仕事は、サイキックミディアム。

生きている人の魂の声を聞き
亡くなった人、いわゆる霊と呼ばれる存在の
声を
聞き、伝えることを仕事にしている。

いわゆる霊能者だ。

 

職業柄、死を身近に感じていて
魂は永遠で命は繋がっているのも
知っている。
だが、肉体は違う。

 

この肉体の命が尽きた時
私という魂は永遠だが
肉体はそこで終わってしまう。

 

私の脳というデータベースに
蓄積された知識や記憶、経験は
取り出すことはできず
土に還ってしまうだろう。

 

もちろん、技術が進歩して
試写の脳から、それらのデータを
取り出すことが出来る日が
来るかもしれない。

 

だけどそれは、今の段階では
現実的ではない。

 

ではどうするか。

 

私の知識は、教えることで
他の人に受け渡すことが出来る。

 

私の知識を受け取った人は
それを使うかも知れないし
使わないかも知れない。

 

だけど受け取った誰かが1人でも
自分のためにその知識を使うなら。

私の知識と経験は受け継がれていく。

 

そして、使った人の力になり
使った人のクライアントを
助ける手段になるかも知れない。

 

だから私は、教えるのだ。

 

私は命ある限り、教え続けるだろう。

そして命ある限り、学び続けるだろう。

 

教えるためには学びは一生続くもの。

そしてそれが教える、ということ。

 

教える、ということは
私の知識と経験を分け与えること。

そして私が学んだ時間をも
分け与えることなんだ。

 

私は命ある限り、教え続けるだろう。

 

まだ見ぬ未来の生徒と

その先にいる人たちのために。

 

私の経験と知識を必要とする人のために。

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