スピリチュアルを実践するのに必要な、たった1つのこと。
ここ数年、スピリチュアルなことに対して
敷居が低くなっているのを、強く感じます。
スピリチュアルなセッションや講座を
受ける人も増え、趣味から仕事にする人も
増えました。
私自身、スピリチュアルに関する講座を行い
講座を受けた生徒に対しても、応援しています。
ですが、敷居が低くなると同時に
危機感も少々感じています。
その理由は、スピリチュアルに関わっている人の中に
基本のきを知らない方が増えているから、です。
スピリチュアルの基本のき、とは
簡単に言うと、身を守ることの大切さであったり
好奇心で手を出すとエライ目に遭う、といった
やっちゃいけない事への知識です。
私の講座では、ヒーリング入門で教えています。
これは特にヒーリングやエネルギーを扱う時に
意識すべき内容だから。
ですが、スピリチュアルな敷居が下がり
仕事にしやすくなった反面
この基本のきを教える人は
表立っていなくなってしまいました。
そして、師匠と呼べる存在がいない人も
増えたから、だと思います。
つまり、教える人が減ったのです。
なぜそうなったのか。
理由は私にも解りません。
複数の原因が重なっていることは解りますが、ね。
でも実際に、基本のきを知らない人は
増えているのです。
基本のきを知らないまま
スピリチュアルなセッションを
開催することは可能です。
ですが、その影響を大きく受けるのは
自分だけではありません。
クライアントにも影響を与えますし
家族に影響が出る事もあります。
そんなリスクがあることを知らないまま
仕事にしていませんか?
またそんな人から、セッションを受けていませんか?
そこで今日は、あなたにも今からすぐ出来る
スピリチュアルの基本のきの中で
1番大切なことを、お教えしますね。
その方法とは
「地に足を付ける」 こと。
グラウンディング、アーシングと言われるものを
想像した方、いらっしゃいますか?
それではありません。
現実をしっかり見て、しっかり今を生きる。
これだけです。
家族とも仲良く、友人も信頼できる人がいて
スピリチュアルに関係のない場所にも
友人がいる事は大切です。
スピリチュアルな事をよく思わない家族も
あなたを現実へと戻してくれる、錨になるでしょう。
セッションを受けようと考えている人は
その人が発信している内容が、現実的なものか
見ていくことです。
生きていくために愛と光と感謝、も大切ですが
現実世界ではお金も必要ですよね?
現実世界をしっかり生きていれば、自ずと
発言や言葉からも滲みててくるものです。
私たちが生きている世界は、現実世界です。
そこに生かすために、スピリチュアルが存在します。
それを忘れてはいけないのです。
教える人のいなくなった
スピリチュアルの基本のき。
ただいま講座にすべく、マーヤラジャ先生と
打ち合わせを重ねています。
表に出せるような形になりましたら
講座案内メールマガジンにて
ご案内させていただきますね。
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投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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