
心に傷があるのなら。
トラウマがあって進めないのなら。
その傷、治したらええやん。
誰だって心に傷はあるやろし
トラウマだって、誰でもあると思う。
だって生きてるんやからさ。
で、傷がカサブタになって ふさがって。
そして、また進んでいけるようになるんやけど
問題はこのカサブタで。
カサブタって気になるやん?
で、つい剥がしてしまったりせえへん?
心にも同じことが言えんねん。
私にはこんな傷があるとか
私はこんなトラウマがあるって
見つめるだけやったらいいねんけど
よくしようと思って
一旦剥がしたりするわけよ。
そしたら当たり前やけど、血が出るんよな。
そんでまた、かさぶたを作る。
そしてまた剥がす……
この繰り返ししたらあかんねん。
本当に自分の心の傷を、カサブタを治したいのなら
その傷を客観的に見つめること。
ほじくり返したり、いじり倒すんではない。
いちいちカサブタ剥がしてたら
治るのも治らんし。
「私はこんな傷があるねん!」
「こんなトラウマがあるねん!!」
そう声高に、どこにカサブタがあるんやって
周りにアピールするのも変やん。
傷はみんなあるねん。
生きてたらあんねん、絶対。
みんなそれを自覚しながら。
傷跡を見つめながら生きてるんやで。
そして、傷が辛いなら 治せばいいし、治る。
進めない言い訳に、心の傷やトラウマを
利用するのん、勿体無いで。
カサブタを治すセッション ご用意してます。
傷を治したい方、お待ちしています。