「○○縁」「志事」「顔晴る」「出愛」・・・って何やねん!
言葉を言い換えて ポジティブに見せかけてる奴あるやん?
「○○縁」「志事」「輝業」「顔晴る」「出愛」「最幸」「望年会」・・・とかとか。
なんで今ある日本語を言い換えるんか、意味解らん。
今日見つけてビックリしたのは「和多志」!! 私の言い換えやってよ!!
これ、大山祇神の別名やって知らんと使ってるんやろうな~。
人間が神の名を名乗るおこがましさよ。
お友達曰く、昭和演歌の「運命(さだめ)」「女(ひと)」みたいな感じ ってのが
ワタシ的には超ヒットやったけどな!
こんな風に日本語をいじくりたおして、無理やりポジティブに見せかける言葉にしたって
気分ええのは自分と、そこに同調する同レベルの人間だけやで。
ハッキリ言うと、自分の知能レベルが低いって言うてるようなもんやで。
あのさあ、こういう言葉が企業からの手紙に使われてたら どう思うねん。
それが全ての答えやと思うで。
自分はポジティブな気持ち、テンション上げるつもりで使ってる言葉が、自分の信用を失ってる事に気づいたほうがいいで。
大体、そんなに言葉を無理やりポジティブにせんとアカンくらい 無理してるんか?
なんでそんな言葉を使いたいんか、意識を向けてみようで。
長い歴史が育んだ、この国にしかない言葉が日本語やんか。
古来の人が生み出した意味を、もっと大事に丁寧に使えばええやん。
日本語ってほんまに美しいんやもん。
正しい日本語、綺麗な日本語を使えればいいけど 難しいこともある。
だったらせめて、変な日本語を使うのを辞めていこうで。
文化も未来に繋いでゆける、見えない未来への財産。
それを次世代に きっちり渡していこうで。
投稿者プロフィール
- 世界に3人の薔薇の魔法師の1人でサイキックミディアム、いわゆる霊能者。金融機関17年勤務ののち、この世界へ。生きている人も亡くなっている人もリーディング出来、霊視、土地診断も可能で胡散くさい事は大体出来る。
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