知られていないは、無いのと同じ。

先日のお話です。

中古マンションをネットで見ていたら
オープンハウス情報を見つけましてね。

近所だし行ってみるかー となったわけですよ。

で、徒歩5分のその場所へ。

オープンハウスの看板 出てない・・・

マンション前にも貼ってない。

どのお部屋かも覚えていないので、インターホンも押せない。

その時に限って 「近所だから」 と
携帯を持って行かなかったんです。

それも、夫婦とも。

結局、諦めて ご近所探索に切り替えたんですけどね。

「自分が知ってほしい情報は、外に発信しないと伝わらない」

ということを 強く実感したのですよ。

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お仕事で言うなれば

「こういう商品を扱っていますよ」

「場所は○○ですよ」  といったこと。

人間関係であれば

「私はこういう人なんですよ」

「私はこう思っているんですよ」。

知ってほしい出来事を、自分が知ってほしい人に解るように
見つけられる場所に出さないと 気づくわけがないんです。

だから 見つけられないと、相手にとっては 無いのと同じこと。

知ってほしいことは、ちゃんと伝えることが大切なのです。

ご近所探索中に、今度は マンション前に看板が出ている
オープンハウスがあったので、そこを見てきました。

あなたの知ってほしいことが 必要な人には
見つかるように出しておけば 情報を見つけてくれるのです。

あなたを知ってもらうために、あなたは知ってほしいことを
表に出していますか?

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