
去年のお話です。
「2014年 願いを叶える道標キャンドル」にお付けする
「サポートしてくれる仏さま」を悉曇カードで引いておりました。
カードを引いてからリーディングをしていくんですけれども
厳しいお言葉を出す仏さまがいらっしゃいました。
「仏さまって厳しかったんだ」と思いつつ、 はたと気づきました。
仏さまって基本優しいけど、厳しい時はかなりはっきり言われます。
日本の神様も、天使もそうなんだけどさ。なんだろう。
仏さまのそれは、竹中直人の「笑いながら怒る人」みたいな感じです。
(すんません、凄い例えで・・)
なんですが、仏さまが厳しい時って 「そこ気づいたらええのに!」
「もうそろそろ、次行かな!」的なときなんですよねえ。
でね、こうやって言ってくれるのって 愛があるからなんですよ。
饒舌ではないけれど、仏さまの方から言葉を掛けていただくことは
あまりないのですけれどもね。
仏さまは、私達が気づくことを願っているから。
それだけに、いただくお言葉には 深いものを感じます。
仏さまが強いメッセージをくれる時。
それは、変わってゆくチャンスに気づけということ。
愛のある「頑張ってや!」なのですよ。