
こんにちわん。東洋魔術師・奄海るかです。
お盆ですね。お盆ですが 我が家には参る墓もなく 神社参拝してきました。
この話はまたおいおいするとして、亡き方のお声の話。
霊視をして、亡くなった方からのお声や話を聞くことがよくあります。
大体が大体、亡くなられた近しいご家族の方が ご依頼者さまを心配して
お声をいただくことが多いのです。
その中で多いのが 「供えて欲しい食べ物」 だったりします・・。
意外でしょ?
生前お好きだった食べ物が多いようですね。
お菓子やお酒の方もいれば、果物やメニュー指定もあります。
生臭物指定もたまに。
亡くなっても人は人なんだなあ・・と実感します。ほんとに。
もし、お家でお盆をされているのであれば。
故人の好きだったものを供えてあげてみてください。
出来ればお下がりを皆でいただいて。
亡くなる前と同じように、家族で食卓を囲んでいるように 一緒に味わって。
死者を思い出すこと、それも悼む気持ち・供養の形なのかもしれません。